大阪土産として、とても美味しいおこわ「とん蝶」をご紹介いたします。
新大阪駅の構内で購入でき、お値段も350円とお手頃です。
有名な豚饅も土産に良いですけど、たまにはちょっと変わったお土産も良いですよ。
もちもち絶品おこわ
とん蝶(とんちょう)の外観です。
包みが竹皮っぽく見えますが、違います(^ ^)
消費期限がかなり短いので、自分土産か家族土産用としてどうぞ!
新幹線の車内でお弁当替わりに頂くのも良いですね。
包みを開けたところです。
小梅が2つ入っているので、色どりがよいです。
包みの内側は、写真の通りでアルミ製です。
電子レンジは使用不可なので、温めたい場合はお皿などに移し替えてからにしましょう。
ただ、温めなくても美味しいですよ。
量は、コンビニおにぎりの1.5倍ぐらいです。
もちもちとした食感のもち米に、昆布と大豆の取り合わせがとても美味しいおこわです。
おこわの味付けも、濃すぎず薄すぎず、良い塩梅です。
そうそう、大阪といえば昆布です。
だしを取るのは昆布。うどんだしはもちろん昆布。ぜんざいの添え物は塩昆布。
とにかく昆布です。
その昆布を使っているところに、大阪土産らしさがありますね。
(こじつけ?)
販売場所は限定されている?
とん蝶は、新大阪駅構内の一部売店で販売されています。
筆者が今まで確認できている場所は
・新幹線コンコース内、新幹線中央口から入ってすぐ右手にある大きめの売店のレジ前
・新幹線中央口の目の前(改札の外)にある大きい売店
の2箇所です。
売店が沢山あるのに、置いてある場所はかなり限定されているようです。
早すぎても遅すぎても購入できない
とん蝶が入荷されるのは、朝10時ごろだそうです(店員さんに確認済)。
筆者の感覚では、夕方には売り切れていることが殆どですので、早すぎても遅すぎても購入できないのが残念なところです。
それだけに、見かけたら即購入!ぜひ召し上がってみてください。美味しいですよー。
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【編集後記】
あまり読まない哲学の本を敢えて読んでいるのですが、日本語の筈なのに頭に入ってきません。
ならばと書評を読んでも、書評も理解できないという状況です(~_~;)