ある日、筆者の元にメール問い合わせがありました。
内容は、当ブログのとある記事について、紹介許可をいただきたい、というもの。
初めてのことで、少しドキドキしながら話を進めてみた体験談、参考になればと思い、記録に残します。
リンクフリーなのにご丁寧な問い合わせ
当ブログは、特に何も書いていませんがリンクフリーです。
出典さえ明示していただければ、許可とか不要です。
(と自分のなかで思ってました。)
ある日、そんな当ブログと筆者の元に、レバレジーズさんという会社から問い合わせが。
「あんたの記事、ウチで紹介しゃって、いいよね??」(注)原文はもっと丁寧です。
へ?許可なんていらないけど、と内心思いつつも
厳かに「紹介許可いたします。」と返信する筆者。
ちなみに、紹介許可が欲しいと言われた記事はコレ↓
そういえば書いたなぁ、でもコレかぁ、というのが正直なところ。
記事にするって??
紹介許可するよー、と返したところ、レバレジーズさんから返ってきた答えが
「月末に記事にするから、公開したら連絡するねー。」(注)原文はもっと丁寧です。
ん?リンク貼るだけじゃないの??
頭のなかが?でいっぱいになりながらも、記事にすると言われた月末を待つのでした。
実際には、待ってなくて、そんなやりとりがあったことを忘れていたのでした。
そして迎えた月末。
ホントに月末キッカリにメールがきました。
「できたよー。確認してね!」(注)原文はもっと丁寧です。
書いて頂いた記事のURLはコチラ↓
URLを開いてみると、こりゃまたビックリ!
リンクをペッと貼っておしまいっ、と思っていたところ、立派な文章に飾られた我が記事へのリンクが。
元記事がかすむほど立派な文章と共に、記事をご紹介頂いているではありませんか!
むしろ、元記事を読む必要ないんじゃね?というほど、内容がコンパクトにまとまっています。
何だかこそばゆいというか、もっと書いて!というか、むにゃむにゃ、へなへなした心持ちで、記事を拝読させて頂いたのでした。
自分の書いた記事を紹介してもらえるって、気持ちいいっすね!
おわりに
最初にお問い合わせを頂いたときは、実は「悪用とかされないかなー」とか、根拠のない不安でいっぱいでした。
終わってみれば実に心地よい結末に。
明確な不安要因がなければ、深く考えずにサッと乗っちゃうのも良いですね。
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【編集後記】
紹介された記事だけでなく、他の記事もいくつか読んでみました。
色々な切り口でまとめられていて、すごいなぁ、と感心するばかり。
メインは、フリーエンジニア向けのサイトのようですよー。