土地の相続登記の際の登録免許税が期間限定で免税に

2018年度(平成30年度)税制改正により

土地の相続登記を行う際にかかる

登録免許税が

条件付き+期間限定で免税になるようです。

土地の相続登記には税金が掛かる

相続により土地を取得した場合には

・相続税

・登録免許税

の2つの税金がかかる可能性があります。

相続税についてはこちらをお読み頂くとして

この記事では、登録免許税について話を進めます。

相続により土地を取得した場合に

土地の所有権を故人から相続人に移すため

相続登記を行うことになります。

この相続登記の際に、登録免許税がかかります。

どれぐらい掛かるかと言いますと

その土地の固定資産税評価額×0.4%

です。

固定資産税評価額は

固定資産税の納付書があれば

直ぐにわかります。

納付書は冊子になっており

どこかの頁に土地の地積などの

細かい情報が書いてある頁があります。

(市区町村によっては、細かい情報は

別紙や別送になっていることもあります。)

その、細かい情報が書いてある頁に

「評価額」という言葉で表現されている金額が

固定資産税評価額です。

費用がかかるので登記が進まない

実際には、相続登記は

必要がなければ敢えて登記をせず

放置するケースが多いです。

その土地が抵当権に入っているなど

債権者(=銀行など)の要請上

相続登記をせざるを得ない場合はあります。

また、その土地を売却する際にも

相続登記を行った上で手続きを

進めることになります

逆にいえば、これらの事情がない土地は

登録免許税を支払ってまで

相続登記を行う必然性を感じにくいのも

無理からぬところです。

(登記手続きを司法書士に依頼した場合は

司法書士への費用も発生します。)

そして、相続登記を行わないまま

世代がどんどん進むと

その土地の所有者が

よく分からない状況になっていきます。

また、世代が下に進むに従い

相続人がどんどん増えていきます。

この段階で相続登記を行おうとすると

どんどん増えた相続人の全員から

実印を貰わないと登記ができない状況になります。

そしてますます相続登記が遠のく悪循環です。

これで、所有者不明の土地の出来上がりです。

条件付き+期間限定で登録免許税を免税に

所有者不明の土地を少しでも解消するために

条件付き+期間限定で、登録免許税を免税に

するルールができるようです。

たとえば

親→子→孫、と土地を相続していく場合に

親→子の相続登記を行なわないまま

子が亡くなってしまった場合

①親→子の相続登記

②子→孫の相続登記

を行うことになりますが

このうち①に関する登録免許税を免税にしましょう

というものです。

期間は、2018年4月1日から2021年3月31日までの

間の相続登記に限られています。

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【編集後記】

それはクリスマス数日前の話。

某大手コンビニの宣伝コピーで

「○○○(←コンビニの名前)でクリスマス」とあり

コンビニ飯でクリスマスなんて・・・と

若干見下し気味に思っていました。

本日、その某大手コンビニにフラリと立ち寄り

何の気なしに手にとって会計を済ませた

コンビニ飯こそ、正にそのクリスマス飯でした。。。

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