朝早く起きてジョギングしたりブログを書いたりしたい…。
夢には思いますが、意志がそれほど強くない私は、残念ながら早起きできず夢の中です。早起きどころか寝坊寸前のこともままあり、かといって良い対策がなく困っていました。
これまで行っていた方法
目覚まし音が強烈な目覚まし時計(写真を参照)と、スマホのタイマーを併用していました。
目覚まし時計の目覚まし音は、心臓に悪いほどの大音量で、爽やかな目覚めには程遠いものです。更に目覚まし時計をベッドから離れた場所に起き、ベッドから出ないと止められない仕組みとしました。
それでも起きられない時のために、目覚まし時計のセット時刻より15分後にスマホのアラームを鳴らして保険を掛けています。
ヒヤリハット事故発生
ある日の週末、やや遠方のマラソン大会に参加するためには朝4時半に家を出る必要があり、4時に目覚ましセットを行いました。
ところが、ハッと目を覚ました時には4時20分。慌てて家を飛び出し駅までダッシュ。何とかマラソン大会に間に合いましたが、ヒヤヒヤものでした。
新しい目覚ましの誕生
普段から目覚めの悪さを自覚しているところでこの事故。何か良い対策はないものかと思案していたところ、照明のリモコンに目が留まりました。
よく見ると、タイマー予約なるボタンがリモコンの下の方についていました。
起きたい時間に部屋が明るいなら、少しは目覚めが良いかもしれないと思い、早速試してみることに。
効果は想像以上で、目覚めがかなり良くなりました。照明のタイマー予約は、留守宅の防犯用ぐらいの用途にしか思っていなかった私は、意外な効果に驚きました。
朝スッキリと目覚めるためには日光を浴びると良いらしいのですが、照明でも似たような効果が得られるのかもしれません。
うちの照明ではそんなことできないよ、という方へ
Google検索で、照明+リモコン+タイマーなどで検索すると、後付けリモコンが検索できます。ただし、値段を見る限り、新品を購入した方が良さそうではありますが。