始めて間も無いですが、1週間に1度のペースで泳いでいます。
特に誰かに教わることなく泳いでいますが、連続で泳げる距離が少しずつ伸びてきました。
最初は50mが精一杯
泳ぎ始めたのが6月17日。この日は連続で泳ぐことが出来たのは50mでした。。。
100mとか絶対無理。1kmとか神の領域に感じます。
ちなみに筆者の泳力は、25mクロールで25秒〜30秒程度。決して泳ぎが上手とは言えないレベルです。
こちらのHPに「泳力検定基準表」があり、泳力の参考になります。筆者は4級〜5級程度のよう。
そして1週間後。
とにかく力を抜くこと、息継ぎを意識すること、そして速さや泳ぎの綺麗さは取り敢えず気にしないで泳いでみたところ、何とか100mを連続で泳ぐことが出来ました!
気を良くして、もう少し距離を伸ばせるか試したところ、何と150mまで伸びました。
現在は400m
更に1週間後。
息継ぎを頻繁に行うように変更して泳いでみたところ、なんと200mをクリア。
もう一度試したら、200m地点でまだ行けそう、300mでもまだまだといった感じで、結果400mまで伸ばすことが出来ました!
今度泳いだら200mぐらいに縮むかもしれません(笑)が、しばらくは後述のコツの通りに泳いでみようと思っています。
自分なりに掴んだコツ
息継ぎは頭でなく肩を上げると良い感じ
長く泳ぐためには、息継ぎを確実に行う必要があります。
上手く息継ぎが出来ないと、余裕がなくなって無駄に力を使う感じになり、ますます遠泳が出来なくなっていきます。
筆者は教えることができるほど息継ぎが上手くないですし、3回に1回は「失敗っゴホゴホッ」といった有様です。
そんな状態でも、上手くいったなぁ、と思った息継ぎは
・息継ぎの直前に、水中で鼻から息を一気に吐き出す。
・頭と言うより肩を上げる感じ。
・目線はやや後ろ。
・振り上げた腕を確認するぐらいの余裕があると更に良い感じ。
でした。
もう一つ大事なのは、自分にあった息継ぎの頻度で行うことです。
筆者の場合
・これまでは、右腕で掻く → 左腕 → 右腕+息継ぎ → 左腕。つまり3回掻いて息継ぎ。
・楽に感じたのは、右腕+息継ぎ → 左腕 → 右腕+息継ぎ → 左腕。つまり1回掻いて息継ぎ。
でした。
1回掻いて息継ぎに切り替えてから、長く泳げるようになった感じです。
腕のストロークはゆっくり力を入れずに
頑張って腕で水を掻こうとすると、直ぐ疲れてしまいますので、とにかくゆったりと、水の上をスイスイと進むイメージで泳ぎました。
本当は水中での水の掻き方とか、振り上げた腕の着水とか、スムーズに泳ぐためのコツがありそうですが、今の段階では楽に泳げることを最優先に、泳ぎ方の綺麗さについては敢えて目をつぶっています。
バタ足は控えたほうが疲れない
バタ足は腕以上にゆっくり控えめにした方が疲れません。
筆者の場合、正しい泳法から外れているかもしれませんが、バタ足をときどき忘れています(笑)
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【編集後記】
都議会議員選挙のために朝8時ごろ投票所に行ったところ、人生初めての出口調査を体験しました^^
このような活動があるから、投票締め切り後直ぐに当確が出たりするんだなぁ、と感心しました。