住宅ローンの繰上げ返済 場合によっては住宅ローン控除が受けられなくなる場合も

住宅ローン控除は、住宅ローンを組んで自宅を購入した場合に、税金が安くなる制度です。

安くなる金額は、住宅ローンの年末残高×0.5%〜1.2%です。

(掛けるパーセントは、建築年や建物の構造により異なります。)

年末になると、住宅ローンを繰上げ返済したくなりますが、ちょっと待ってください!

本記事をお読み頂いてから繰上げ返済の実行、取りやめを決めて頂いても遅くないはずです。

繰上げ返済は2種類

住宅ローンの繰上げ返済は、2種類あります。

繰上げ返済前の住宅ローンが15年だったとして

期間短縮型か

返済金額短縮型か

いずれかの方法により、繰上げ返済を行います。

一般的には、期間短縮型の方が、総支払利息を減らすことができるとされています。

期間短縮型の場合、ココに注意

期間短縮型はトータルの支払額を減らせるため魅力的です。

ただし、期間短縮型により住宅ローンを繰上償還する場合

繰上償還後の償還期間

が10年を下回らないように注意が必要です。

例えば、繰上償還に伴い、次のような状況になったら。。。

繰上償還を起こした年末から、住宅ローン控除が受けられなくなります。

住宅ローン控除を生かすなら、返済金額を圧縮することで繰上返済を行った方が良いです。

同じやるなら年末より年始

住宅ローン控除は、年末現在の住宅ローン残高に0.5%〜1.2%を掛けた分、税が軽減されます。

ということは、住宅ローン控除のことを考えれば

繰上償還は年末より年始

に行った方が良い、ということになります。

これから繰上償還の実施を検討されているなら、年末に実施してスッキリしたい気持ちを味わいたい心を抑えて、年明け早々に繰上償還を行うのがおすすめです。

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【編集後記】

午前中は所内、午後は外出でした。

食べたいなと思っていた店を尋ねたら、まさかの閉店だったときほどガッカリすることはないなぁ、と思った1日でした。

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