住宅借入金等特別控除申告書を失くした時の対処方法

住宅ローン控除を受けている人にはおなじみのコレ

(実際のサイズはA4縦です)

この書類が「住宅借入金等特別控除申告書」です。

初めて住宅ローン控除を受けた後、税務署からローン控除可能な期間分をまとめて送ってきますので、うっかりすると失くしてしまいがちです。

この書類、失くしてしまったとしても何とかなります。

年末調整で住宅ローン控除を受けたい場合

勤務先で年末調整をしてもらう際に住宅ローン控除を受けるなら、住宅借入金等特別控除申告書は必ず提出しなければなりません。

そこで、もし失くしてしまったのなら、税務署に再発行を申請しましょう。

国税庁ホームページ 年末調整のための(特定増改築等)住宅借入金等特別控除関係書類の交付申請書

交付申請書の記載例は次の通りです。

平成27年9月3日に居住開始、平成28年分(2年目)〜平成36年分(10年目)の申告書を申請する場合

確定申告で住宅ローン控除を受けたい場合(2年目以降)

なんらかの事情で、年末調整で住宅ローン控除を受けることができなかった場合は、確定申告すれば住宅ローン控除を受けられます。

この場合、確定申告書に住宅借入金等特別控除申告書と住宅ローン残高証明書を添付すればOKです。

住宅借入金等特別控除申告書を失くしてしまったら、先に書いた通り税務署に再発行を申請します。

確定申告で住宅ローン控除を受けたいけど、申告書失くした&時間がない場合

住宅借入金等特別控除申告書の再発行は、それなりに時間がかかります。

早くとも1週間〜10日程度は見ておいたほうが良いです。

そうしますと、今から確定申告を行う方だと、再発行申請をしても3月15日までに間に合わない、もしくは期限間際の再発行になる可能性があります。

こんなときは、どうすれば良いでしょうか?

手元に、住宅ローン控除を初めて受けたときの確定申告書が残っていれば、「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」という書類が必ず付いていますので、この書類のコピーを取ります。

このコピーと、住宅ローン残高証明書を確定申告書に添付すればOKです。

計算明細書のコピーで、申告書代わりにするということです。

もしも、確定申告書すらない場合はどうすれば良いでしょうか?

勤め先に住宅借入金等特別控除申告書を提出した年度があるなら、勤め先に申し出て、その申告書のコピーをもらいます。

このコピーを申告書代わりに使いましょう。

ここまで書いた方法の何れも出来ない場合は、源泉徴収票と住宅ローン残高証明書を持って税務署へ行きましょう。

まとめ

住宅借入金等特別控除申告書は、失くしたとしても何とかなりますので、諦めずに手続きしましょう。

ブログ村ブログパーツ
||||||||||||||||||||||||||||||||
ブログランキングに参加しています。
よろしければ、ポチッとクリックして頂けると嬉しいです!
↓↓↓こちらをクリック♫
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

この記事、まぁまぁ良いかなと思って頂いたら、次のボタンを押して頂けるとかなり嬉しいです♫

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

このブログを定期的に読んで頂ける場合は、下のアイコンをクリックしてみて下さい!