書類を取り出して空になった封筒、どうしていますか?
そのまま丸めてゴミ箱へポイッですか?
封筒の捨て方に拘りあり!
筆者が空の封筒を捨てるときは、そのまま丸めてポイッとしません。
まず、机からおもむろにカッターナイフを取り出します。
そして、封筒の空いてる口にカッターナイフをあてがい
開きにします。
このままシュレッダーでも良いのですが、いつ届いたのか証拠として取っておきたい場合は、更に半分に切断します。
このようにして、おもて面だけをパンチしてファイリングします。
封筒を”開き”にする理由
何をしょーもないことをダラダラと、と思うなかれ。
封筒を開きにするには、筆者なりの理由があるのです。
証拠として保存しておきたい
先ほども書きましたが、消印などを証拠として保存しておきたい場合があります。
そのような場合は、封筒ごと綴じてしまうと書類が嵩張りますので、おもて面だけを残すために、開きにします。
内容物の取り残しがないことを証明するため
この理由が最も大事な理由です。
封筒の内容物がA4書類ばかりなら良いのですが、小さいメモやら切手やら領収証やらが、封筒の隅の方に入っていることがあります。
封筒の隅っこだと、内容物が封筒に挟まるような格好になり、逆さにして封筒を振っても出てこないことが多いのです。
そんなとき、封筒を開きにしてしまえば、内容物が全て明らかになります。
封筒が開かれていますから、取り残しの有無が一目瞭然です。
ちなみに、封筒を開く際にカッターナイフで内容物を傷つけてしまうのでは?と思われそうですが、意外にもそのようなことはないです。今まで数え切れないぐらい開きにしていますが、そのような事故はゼロです。
無駄な確認の時間を使わないため
前述の内容物取り残しの話とよく似ていますが、無駄な時間を使わないためにも、封筒を開きにしています。
グシャッと丸めてゴミ箱にポイッとした封筒を、後で慌てて取り出して、広げて、取り残した書類が無いか確認した経験は有りませんか?
そんな無駄な確認の時間、勿体ないですよね?
封筒を開きにして捨てれば、取り残しがないことは明らか。
確認のための無駄な時間を使うことは一切ありません。
ちなみに、カッターで開きにする時間は、ものの数秒です。
まとめ
空封筒の捨て方という、一見どうでも良いことについて、1,000文字ほど使って語らせていただきました。
正直、熱く語るほどの内容でもないのですが、プライベートでも同様に実践してたりします。カッターでなく、手で、ですけどね。
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【編集後記】
引き続き重要案件取り組み中。