申告期限にギリギリ間に合わない場合の対処方法

確定申告書の提出は3月15日、本日までです。

本日までと言っても、税務署は17時を過ぎると閉じてしまいます。

例えば3月15日の20時に申告書が完成した場合、どうすればよいでしょうか?

税務署の時間外文書収受箱に投函

所轄の税務署に出向くことができる場合は、税務署の入り口の門扉近くに設置されている「時間外文書収受箱」に投函すると間違いがありません。

時間外文書収受箱は、このようなものです。

ちなみに、時間外文書収受箱は翌日の朝に開封されます。

翌日の朝に開封されたものは、前日の日付で申告された取り扱いになります。

例えば、申告期限の翌日の深夜2時や深夜3時に時間外文書収受箱に申告書を投函した場合でも、申告期限に申告したことになります。

筆者も、実はこの取り扱いを利用したことがあります。

期限が12月31日の提出物について、新年1月4日の早朝に時間外文書収受箱に投函しました。

その結果、帰って来た控には、12月31日収受となっていました。

24時間営業の郵便局に持ち込む

24時間営業の郵便局に、日付が変わる前に持ち込んで当日消印を押してもらえれば、申告期限に間に合ったことになります。

e-Taxで申告

e-Taxで申告する場合は、その日の23時59分までに送信を行う必要があります。

期限日翌日の深夜2時などに申告しても、翌日に申告されたものとして取り扱われます。時間外文書収受箱とは取り扱いが違いますので注意が必要です。

郵便ポストはどうか

郵便ポストへ投函した場合は、その郵便ポストの収集時間に注意が必要です。

最終収集時間後に投函した場合は、翌日の消印になりますので、注意が必要です。

納税はどうするか

上記の何れかの方法で無事期限内に申告ができたとしても、納税はどうすればよいでしょうか。

振替納税の方なら何ら心配ありません。

納付書などで税金を支払う場合は、仕方がないので翌日(3月16日)以降のなるべく早い日に納付を行ってください。

納付の期限を過ぎて税金を支払った場合は、納付の期限の翌日から実際に納付した日までの期間に応じた延滞税(利息みたいなもの)がかかります。

延滞税には次の特徴があります。

・利率は年2.7%(平成29年1月1日以降に納期限が到来するものの場合)

・延滞税の計算をした結果、その金額が1,000円未満なら延滞税はかからない

したがって、なるべく早い目に納税を行うのが大事です。

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【編集後記】

先ほど税務署の時間外文書収受箱の様子を見てきましたが、僅か数分の間に収受箱へ書類を投函している方を3人見かけました。

みなさんよくご存知ですね。

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